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患者とのコミュニケーションを上手に取るには?スムーズに意思疎通を図るポイント3選

「患者さんとどうやって仲良くなればいいの?」
「雰囲気を和ませるためには何が大切?」
そう悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は患者さんとのコミュニケーションが重要な理由と、意思疎通を円滑にするポイントを解説します。
患者さんへの接し方で悩んでいる医師・看護師は本記事をぜひ参考にしてください。

患者とのコミュニケーションを上手に取るには?スムーズに意思疎通を図るポイント3選

患者とのコミュニケーションが重要な理由

患者さんとのコミュニケーションが重要な理由として、良質な医療サービスの提供があげられます。
患者さんの病気や怪我を早く治すためには、体や心の状態を把握しなければいけません。
「どこの部位が痛むのか?」「いつから悪化したのか?」などを知る必要があるのです。
そのためには患者さんの心を開かせ、正直に話しやすい雰囲気づくりが大切になります。

また、良質なコミュニケーションによって、患者さんの安心感へとつながります。
「病は気から」と言うように、患者さんは何かしらの不安を抱えているもの。
悩みや不満があってはいつまでも治りません。
医師や看護師から積極的に意思疎通を図れば、ネガティブな感情を取り除けます。
結果的に病気や怪我の早期回復につながるのです。

患者とのコミュニケーションで悩みやすい点

続いては患者さんとのコミュニケーションで悩みやすい点について解説します。
まずは自分自身がどの段階に該当するかを判断していきましょう。

コミュニケーションを図る時間がない

患者さんとコミュニケーションを図りたくても、そもそもゆっくり話せる時間がない方もいます。
医師であれば診察数が多かったり、看護師であるとスケジュールが常に埋まっていたり。
持ち時間が限られているため、一人一人の悩みや不満を聞けないのです。
もどかしい思いで業務にあたる医師や看護師も多いでしょう。

いつまでも壁を感じる

患者さんと話す時間を確保できても、なかなか打ち解けられない方もいます。
具体的には「楽しく雑談ができない」「何気ない会話も交わせられない」などの悩みを抱えているもの。
患者さんの顔色を気にしすぎる方によく見られます。
加えて、患者さんと年齢差がある場合や、異性とのコミュニケーションが苦手な人に多いかもしれません。

本音を引き出せない

気軽に話ができたとしても、本音を引き出せない方も多いです。
患者さんがなかなか本心を語らないため「何が理由で症状が悪化しているのか?」「普段どんな悩みを持っているのか?」が分かりません。
具体的には話を逸らされてしまったり、質問に対して一言で終わってしまったり。
患者さんが本音を話してくれず、心苦しく感じる瞬間もあります。

患者とコミュニケーションを取る上で大切なポイント3選

それでは最後に患者さんとコミュニケーションを取る上で大切なポイントについて解説します。
これから解説する内容に共通するのは「どれだけ相手目線に立てるか?」です。
ぜひ自分自身の行動と照らし合わせて参考にしてみてください。

話す時間をつくる

患者さんとコミュニケーションを取る時間がない方も多いでしょう。
話す時間をつくれなければ、患者さんの悩みや不満は分かりません。
そこで、まずは一日のスケジュールを見直してみましょう。
やらなくてもいい仕事や他の人に頼める仕事はあるはず。

例えば「15分だけ患者の〇〇さんと話したいのでコール対応お願いできますか?」と同僚や上司に依頼するのもおすすめです。
状況や事情を説明すれば、協力してくれる確率は高まります。

聞く姿勢を心がける

もちろん会話をする上で、楽しさを追及するのは間違いではありません。
しかし、楽しさを求めてしまうと自分中心の会話になってしまいます。
会話はお互いの配慮あって成り立つもの。

「前より具合はどうですか?」「好きな食べ物は何ですか?」など、何気ない質問を投げかけるのも大切です。
会話のキャッチボールができれば、コミュニケーションは楽になります。

話を共感する

人は話に共感してくれる方を好きになります。
それは患者と医師・看護師の関係においても同様です。
「そうですよね」「たしかにそう思います」など、一旦話を受け止めてあげると患者さんは安心するもの。
徐々に心を開いていき、本音を話したくなります。
結果的に患者さんの根底にある問題を明らかにできるのです。

まとめ

医師や看護師にとって、患者さんとのコミュニケーションはハードル高く感じるかもしれません。
作業に追われて会話ができなかったり、話す時間があっても本音を引き出せなかったり。
悩みやすいポイントは人それぞれです。

まずはコミュニケーションの時間を十分に取り、聞く姿勢を大切にしていきましょう。
時間をかけて関係を構築できれば、仕事もずっと楽しくなります。

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