新着情報

お役立ちコラム

自費利用の訪問看護は保険利用と比べてどう?

出生率は過去最低を更新し続ける一方、高齢化の波はどんどん押し寄せて来ています。
それに比例するかのように高まり続けているのが、看護業界に対するニーズです。
また、近年は在宅での療養・看護を望まれる患者様がとても多く、訪問看護がその人気を集めています。

訪問看護について、あまりよく知らないという方のためにご説明しますと、訪問看護とは、持病や病気などで要看護・要支援であるとかかりつけ医に認定された患者様のうち、ご自宅での療養・治療・看護を望まれる患者様のご自宅へ、かかりつけ医の指示を受けた看護の専門職・リハビリテーションの専門職が訪問し、看護・介助・リハビリテーション指導・相談などをすることです。

看護の専門職として挙げられるのは、代表的存在である看護師以外にも、准看護師・保健師・助産師などが存在します。
リハビリテーションの専門職としては、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などが挙げられます。

上記でご紹介した看護師・保健師や理学療法士などは、多くの場合「訪問看護ステーション」から派遣されます。
「訪問看護ステーション」以外では各病院・クリニックと呼ばれる診療所などの医療保険機関や、民間企業から派遣される場合もあるなど、さまざまな場合がございます。

訪問看護はあくまでも患者様の「療養」に関するサービスを行います。
そのため、掃除や買い物などの「療養」とは関係のないサービスはサービスの対象外であることに注意しましょう。

そんな訪問看護ですが、訪問看護には保険を適用して費用を抑えて利用する方法と、自費で利用する方法がございます。
一見すると、保険を利用した場合の方が金銭的にもオトクに思えます。

しかし、保険適用の場合と自費で利用する場合を比べると、自費利用の場合にもメリットがあることがわかりました。
そこでこの記事では、訪問看護を希望する際の保険適用での利用・自費での利用について料金の比較やそれぞれのメリット・デメリットについて解説してまいります。

この記事が訪問看護を検討しているという方の一助となればと思います。

自費利用の訪問看護は保険利用と比べてどう?

保険を利用する訪問看護について

訪問看護を利用する際、適用可能な保険は二種類存在します。

そのうちの一つは医療保険です。
医療保険を適用できるのは、かかりつけ医に訪問看護が必要であると認められている必要があります。

医療保険を適用する訪問看護の場合、患者様の年齢制限はありませんが、患者様の病状は末期がんなど、重篤であるケースが多いです。

また、訪問回数は週三回まで・一回あたりの訪問時間は90分までなど、訪問頻度に制限があるのが特徴です。
(末期がんなど、重病の患者様の場合は訪問制限がなくなる場合があります。)
患者様の年齢に左右されますが、自己負担額は利用料金の1〜3割とされています。

もう一方は介護保険です。
介護保険を適用する訪問看護は、かかりつけ医に「要支援または要介護」と認められている患者様が利用可能です。

介護保険を適用する場合、一回の訪問時は20分・30分・60分・90分の四種類の中から選択可能です。
また、利用回数制限はないため毎日サービスを利用することも可能です。

医療保険を適用する場合と異なり、40歳未満の方は介護保険を適用できないという年齢制限があります。
しかし、医療保険と比べると自己負担が少なくなるというメリットもあります。
気になる自己負担額は利用料金の1割と、大変利用しやすくなっています。

最後に、重要なことですが、介護保険と医療保険は同時に利用できないことに注意してください。

自費による訪問看護のメリット・デメリット

続いては、自費による訪問看護についてです。
保険を適用しないため、負担金額は増加することが予想できますが、それに見合う価値はあるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

自費による訪問看護のメリット

回数・時間制限なしのサービス

土・日・祝日を含む24時間・365日、訪問回数・時間制限なしでご利用いただけます。
保険を適用するサービスの場合、土・日・祝日などは対応していないことが多いです。
しかし、自費による訪問看護であれば深夜や早朝も含めいつでもサービスを希望できます。

患者様の状態・年齢などに関係なく利用可能

保険を適用する訪問看護の場合、患者様の年齢や病状などの利用制限がありました。
しかし、自費による訪問看護の場合はそれらの制限はありません。
そのため、誰もが利用可能なサービスとなっています。

自費による訪問看護のデメリット

費用が高額になりやすい

唯一にして最大のデメリットです。
サービスの自由度の高さが持ち味ですが、保険を適用しないため全額が自己負担です。

保険外で訪問看護を提供する方法

各サービスのホームページに記載されている電話番号やメールにて申し込みます。
その際は希望日時・住所・サービス内容などを必ず伝えることを忘れないでください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
自費による訪問看護サービスは費用が高くなりがちですが、サービスの自由度が最大の魅力です。
この記事をご覧になって訪問看護を利用してみたいと思われた方はぜひ当社までご連絡ください。

>たまき訪問看護についてはこちら

関連記事