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クリニックの看護師を辞めたいと思う原因や退職時の対処方法を解説

クリニックの看護師は夜勤がない分、病院よりも楽だと考える方も多いでしょう。
しかし、「看護以外の業務が多い」「人間関係が密になるので大変」など、クリニック特有の大変さがあります。
そのため、クリニックを辞めたいと考える方も多くいます。

本記事では、クリニックの看護師が辞めたいと感じる原因や、辞める際の対処方法について解説しますのでぜひ参考にしてください。

クリニックの看護師を辞めたいと思う原因や退職時の対処方法を解説

クリニックの看護師を辞めたいと感じる原因

クリニックで勤務している看護師の中には「今の職場が合わない」「辞めてしまいたい」と考えている方も多くいます。
その原因として、以下のような内容があります。

● 人間関係が難しい・孤立しやすい
● 給料・待遇があまり良くない
● 忙し過ぎる・残業が多い
● 医療事務や掃除の仕事が回ってくる

それぞれの悩みについて、詳しく解説しましょう。

人間関係が難しい・孤立しやすい

クリニックは病院と異なり個人経営がほとんどです。
そのため、勤務しているスタッフが少なく、毎日同じメンバーで仕事をするクリニックも少なくありません。

おのずとスタッフ同士の距離感が近くなり、弊害として人間関係が閉鎖的になってしまう場合があります。
特に、クリニックの看護師は女性が多いため、女性特有の勤務外の交流や団体行動などにわずらわしさを感じる方も多いのではないでしょうか。

人数が少ないため、一度トラブルがあると孤立してしまう可能性も高く悩みの種となりやすい問題です。

給料・待遇があまり良くない

クリニックの看護師は、病院と違って夜勤などもないため給料がそこまで高いとは言えません。
待遇面においても同様で、福利厚生や教育体制が整っていない場合もあります。

ボーナスや残業代が十分に出ない点への不満や、中には休み希望が通らず勝手に急なシフト変更をされるといった不満もあります。
給料や待遇がよいクリニックもありますが、すべてのクリニックが適切な待遇を用意しているわけではないのが実態です。

働くうえで給料や待遇は重要です。
働く前に事前にしっかりと確認しておきましょう。

忙し過ぎる・残業が多い

クリニックの来院患者数によっては、残業を強いられる場合があります。
学校や仕事帰りなどで、「閉院時間ギリギリの来院」「予約時間を大幅に過ぎての来院」が多いと、業務が勤務時間内に終わらないためです。

仕事休みの方が多い土曜日や、クリニックが閉まっている日曜・祝日の前後は診療が混み合う傾向にあります。
そのため、看護師はやむを得ず残業を強いられてしまう場合があります。

忙しさへの不満だけでなく、じっくり患者と向き合いたい看護師にとっては、思うような看護ができずに不満を抱く場合もあるでしょう。

医療事務や掃除の仕事が回ってくる

クリニックは、看護師に限らずスタッフの人数を最低限で回しているところが多くあります。
そのため、看護以外の業務が回ってくるケースもめずらしくはありません。
例えば「医療事務の補助」「クリニック内の掃除」などです。

業務の役割分担が細分化されている病院とは異なり、クリニックで行う仕事内容は多岐に渡ります。
オールマイティにこなさなければならないため、応用力はつくかもしれませんが「もっと看護業務に携わりたい」といった不満にもつながります。

クリニックが向いている看護師の特徴

クリニックを辞めたいと思う方も多くいますが、クリニック勤務が向いている看護師とはどのような方なのでしょうか。
以下のポイントに当てはまる場合、クリニック勤務に向いている可能性が高いです。

● 夜勤を控えたい方
● なるべく勤務時間を固定したい方
● 地域密着の仕事がしたい方

クリニックは基本的に夜勤がなく勤務時間が決まっている場合が多いため、家庭がある方にとっては働きやすいでしょう。
また、クリニックは身近な存在として来院する患者も固定化しやすく、地域に根ざした看護が行えるのも魅力の1つです。

クリニックが向いていない看護師の特徴

クリニックでの勤務に向いていなかったどうしようと悩んでいる方は、以下の項目に当てはまるか確認してみましょう。

● 最先端の医療知識や経験を積みたい方
● お金を稼ぎたい方

クリニックの場合、病院に比べて経験できる処置や検査などが限られます。
また、病院ほど研修や教育体制も整っていないところが多いでしょう。

その点病院は、最先端の医療を学べる機会が多く、勉強会や研修にも積極的です。
基本給が高いのに加えて夜勤もあるため、クリニック以上のお給料が期待できます。

退職の伝え方

クリニックを辞める決意をした際は、なるべく早めに退職の意思を伝えましょう。
法律上は14日前までであれば問題ないとされていますが、シフト面や引き継ぎを考えると遅くとも1ヶ月前に申告するのが親切です。

就業規則に退職を伝える目安が決められているのであれば、それに従うようにしましょう。
「もうクリニックに行くのも嫌だ」「話もしたくない」といった状態ならば、退職代行サービスを使うのも1つの方法です。

まとめ

看護師がクリニックを辞めたい理由の多くは、「人間関係」「給料・待遇」「業務内容」「休暇のとりやすさ」を原因としています。
とはいえ、クリニックは夜勤がないため勤務時間が固定しやすく、家庭を持つ方には働きやすい職場です。

また、地域の方々と密に接する点も魅力の1つです。
クリニックでの勤務に悩んでいる方は、自分の優先するべきポイントを明確にし、続けるかどうかを判断しましょう。

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